アカデミアサルバベルカント
講師　鈴々舎馬るこ


第１回　超初級者編「落語とは何か」
第２回　初級者編「落語家とは何か」
第３回　中級者編「江戸文化から生まれた落語」
第４回　上級者編「落語・演者の魅力」

動画販売ページ
１動画　３０００円
全動画　１００００円
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=1666498058346774&EventCode=3036053150

第１回　超初級者編「落語とは何か？」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。
第一回は「落語とは何か？」
よく「古典落語」「伝統芸能」と言われ、敷居の高そうなイメージがある「落語」
しかしその正体は、現代の観客が楽しめるために作られた、時代と共に変化して行く大衆芸能であった。
落語と「笑点」の大喜利との違いは？
映画や舞台など、ほかの芸能と落語との違いは？
落語がいかにして成立したか、寄席の発祥は？
鈴々舎馬るこがわかりやすく解説。

落語　鈴々舎美馬「金明竹」
落語　鈴々舎馬るこ「牛ほめ」


第２回　初級者編「落語家とは何か？」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。第２回。
今回は「落語家とは何か？」について掘り下げる。
有名人が落語を覚えてホールを満席にするとそれは落語家なのか？
プロの落語家の定義とは？
寄席とはどんなものなのか。
屋号亭号。
そして，現代を生きる落語家たちがどのようにして収入を確保しているのか分類し徹底解説。
落語家の看板さえ下ろさなければ、何をしても落語家だ！
鈴々舎馬るこの落語家としての信念を叫ぶ。

落語　鈴々舎美馬「子ほめ」
落語　鈴々舎馬るこ「ちりとてちん」


第３回　中級者編「江戸文化から生まれた落語」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。第３回。
江戸文化と落語について解説。
落語とは、百万都市江戸に咲いた地方芸能。
参勤交代制度により、全国の年貢の半分が江戸の町で消費された。
そのお陰で庶民が裕福になり、娯楽を楽しむ余裕が生まれたのだ。
江戸っ子、侍、吉原等、江戸文化を題材とし、能や狂言、歌舞伎の舞台手法を取り入れて
成立して行った過程を解説。


落語　鈴々舎美馬「平林」
落語　鈴々舎馬るこ「時そば」


第４回　上級者編「落語・演者の魅力」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。第４回。
落語の魅力何か。口調、間、構成力と様々あるが、落語とは演者の魅力が大部分を占める。
江戸に成立した東京の地方芸能である落語。
明治期に全国から移り住んで来た人が寄席に足を運んだ時、まったく落語を理解してもらえず、そこで売れたのは、珍芸四天王と呼ばれる人たちだった。
バラエティ至上路線に走る寄席と対立し、「大圓朝」と呼ばれた三遊亭圓朝は寄席と決別。
大正、昭和と時代は流れ、テレビやラジオに落語家が進出。
バラエティ路線のスターを多数排出するも、落語そして落語ファンは逆襲の機会を伺っていた。そして昭和３０年代「古典落語」をスローガンに掲げ、昭和の名人達のホール落語の時代が始まる。
平成に入り、再び冬の時代を迎えた落語界。
しかし２０００年代、テレビドラマ「タイガー＆ドラゴン」等の影響で、再び落語ブームに。そしてコロナに見舞われた令和の落語界はどうなる？



落語　鈴々舎美馬「からぬけ」
落語　鈴々舎馬るこ「お神酒徳利」

「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」
配信中
https://youtube.com/channel/UCH9fJwz7aIbzfG813HwDSKg

ＢＳ日テレ「笑点特大号」若手大喜利出演中

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講師　鈴々舎馬るこ


第１回　超初級者編「落語とは何か」
第２回　初級者編「落語家とは何か」
第３回　中級者編「江戸文化から生まれた落語」
第４回　上級者編「落語・演者の魅力」

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１動画　３０００円
全動画　１００００円
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第１回　超初級者編「落語とは何か？」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。
第一回は「落語とは何か？」
よく「古典落語」「伝統芸能」と言われ、敷居の高そうなイメージがある「落語」
しかしその正体は、現代の観客が楽しめるために作られた、時代と共に変化して行く大衆芸能であった。
落語と「笑点」の大喜利との違いは？
映画や舞台など、ほかの芸能と落語との違いは？
落語がいかにして成立したか、寄席の発祥は？
鈴々舎馬るこがわかりやすく解説。

落語　鈴々舎美馬「金明竹」
落語　鈴々舎馬るこ「牛ほめ」


第２回　初級者編「落語家とは何か？」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。第２回。
今回は「落語家とは何か？」について掘り下げる。
有名人が落語を覚えてホールを満席にするとそれは落語家なのか？
プロの落語家の定義とは？
寄席とはどんなものなのか。
屋号亭号。
そして，現代を生きる落語家たちがどのようにして収入を確保しているのか分類し徹底解説。
落語家の看板さえ下ろさなければ、何をしても落語家だ！
鈴々舎馬るこの落語家としての信念を叫ぶ。

落語　鈴々舎美馬「子ほめ」
落語　鈴々舎馬るこ「ちりとてちん」


第３回　中級者編「江戸文化から生まれた落語」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。第３回。
江戸文化と落語について解説。
落語とは、百万都市江戸に咲いた地方芸能。
参勤交代制度により、全国の年貢の半分が江戸の町で消費された。
そのお陰で庶民が裕福になり、娯楽を楽しむ余裕が生まれたのだ。
江戸っ子、侍、吉原等、江戸文化を題材とし、能や狂言、歌舞伎の舞台手法を取り入れて
成立して行った過程を解説。


落語　鈴々舎美馬「平林」
落語　鈴々舎馬るこ「時そば」


第４回　上級者編「落語・演者の魅力」

鈴々舎馬るこの落語解説講座。第４回。
落語の魅力何か。口調、間、構成力と様々あるが、落語とは演者の魅力が大部分を占める。
江戸に成立した東京の地方芸能である落語。
明治期に全国から移り住んで来た人が寄席に足を運んだ時、まったく落語を理解してもらえず、そこで売れたのは、珍芸四天王と呼ばれる人たちだった。
バラエティ至上路線に走る寄席と対立し、「大圓朝」と呼ばれた三遊亭圓朝は寄席と決別。
大正、昭和と時代は流れ、テレビやラジオに落語家が進出。
バラエティ路線のスターを多数排出するも、落語そして落語ファンは逆襲の機会を伺っていた。そして昭和３０年代「古典落語」をスローガンに掲げ、昭和の名人達のホール落語の時代が始まる。
平成に入り、再び冬の時代を迎えた落語界。
しかし２０００年代、テレビドラマ「タイガー＆ドラゴン」等の影響で、再び落語ブームに。そしてコロナに見舞われた令和の落語界はどうなる？



落語　鈴々舎美馬「からぬけ」
落語　鈴々舎馬るこ「お神酒徳利」

「新ニッポンの話芸ポッドキャスト」
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